ハロウィンも終わり、11月ですね。
もうクリスマスまでは何もないので筋トレするしかないですね。笑
本日は、巷で流行りの体幹トレーニングの究極についてお話ししていきたいと思います。
体幹とは
体幹とは、読んで字のごとく体を支える幹の部分、つまり骨盤、背骨、肋骨(胸郭)、肩甲骨などの骨格を基礎とした胴体部分のことを指し、体幹トレーニングとは体幹の筋肉を鍛えることをいいます。
出典:セレブも実践する美容法!簡単にできる体幹トレーニング
体幹=プランクと思っていませんか?
多くの人には、体幹トレーニング=プランクというイメージが染み付いていると思います。
プランクってあの腕立てのような姿勢で30秒くらいキープするやつです。
体幹トレーニングが自重でなければいけない理由がありますか?
おもりを使うと使えない筋肉がついてしまうからですか?
そんなことはありません。高負荷を与えたほうがより早く、強い筋肉が付いていくのです。
それは男子も女子も同じ。体幹トレーニングもウエイトを使ったほうが効率がいいのです。
デッドリフト
そこで、でてくるのがデッドリフトです。それは究極の体幹トレーニングと言えるでしょう。
分厚い背中を作るために不可欠!BIG3のデッドリフトのやり方で詳しく述べていますが、
下背部・臀部・脚部を鍛える代表的なウェイトトレーニングの種目である。主に広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋、大臀筋、ハムストリングスが鍛えられる。 (wikipedia)ということで、BIG3種目の1つでもあります。
こちらの動画でやり方について解説しています。(英語ですが
動画を見るとわかるように、デッドリフトでは、おもりを下から上に持ち上げます。
このとき、より高重量を持ち上げられるようになるためには、しっかりお腹背中に力が入らなければなりません。
すなわち体幹の力が必要な筋トレであり、行えば体幹が鍛えられる筋トレというわけです。
デッドリフトを習得するには?
まずは、軽い重量で行うことをお勧めします。
もちろん近くに経験者がいればたまにフォームチェックを受けることをお勧めしますが、独学でも軽いので少しずつやれば習得できるはずです。
フォームの注意点については、分厚い背中を作るために不可欠!BIG3のデッドリフトのやり方で詳しく述べていますので是非読んでみてください。
やはり重要なのは骨盤を前傾させ、肩甲骨を寄せたS字の状態です。
少しずつ練習して習得していきましょう。
お勧めは途中までしか下ろさないパーシャルです。
まとめ
がっちりした体幹はバランスが取れるのでかっこいいですし、スポーツにも生きます。
プランクで30秒キープよりもデッドリフトで強靭な体幹、セクシーな体幹を作っていきましょう!
では。
デッドリフトで握力がキツくなってきた方はこちら!
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