こんにちは!首回りががっちりしている人ってカッコイイですよね!
ということで、本日は首を太くするための筋トレ、シュラッグを特集します。
首を太くするにはどうすれば良いのか?
まず、首の筋肉には二種類ある。僧帽筋と胸鎖乳突筋だ。
僧帽筋は首から肩まで広く分布した筋肉であり、胸鎖乳突筋は、首を巻くように分布した筋肉である。
胸鎖乳突筋は、首を曲げたり、回転させたりする筋肉であるが、ボディビルディングをする我々が鍛える必要はほとんどない。
この筋肉はボクシングなどで、首を打たれる場合に耐える為に必要な筋肉であり、見た目的な首の太さへの影響は少ないからだ。
ということで、鍛えるべきは、僧帽筋というわけだ。
シュラッグ
この僧帽筋を鍛える為の筋トレが、『シュラッグ』である。
僧帽筋は、ベンチプレスやラットプルダウンなど、他の筋肉を主動筋とするトレーニングでも働く。
しかし、単独に追い込みたいなら、このシュラッグをやるべきだ。
僧帽筋の発達したカッコいい身体
サッカー選手のフッキの僧帽筋は凄まじい。
僧帽筋があるとガタイがすごくよく見えるし、スーツもよく似合うようになる。
男性らしい筋肉の一つなわけです。
シュラッグの種類
シュラッグにも、バーベルシュラッグとダンベルシュラッグがある。
バーベルを使えば高重量を扱えるし、ダンベルを使えば大きな可動域で行える。どちらも取り入れて行こう。
どちらかを選ぶならばできればバーベルを用いたい。高重量で筋肉を成長させるためだ。
シュラッグのやり方
これは、簡単!がんばって肩をすくめるだけだ。
首の後ろに効いてる感を感じながらできる重量を扱おう。
というわけで、今回は以上。明日も筋トレ頑張ろう!
シュラッグの動画
とは言ってもイメージしにくい方はこちらの動画で!