GWが明けて2日が経ちましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
休み明けで憂鬱ですか?休みボケで仕事が手につきませんか?
もし、そうだとしたら、あなたには筋トレが足りないと言わざるを得ませんね。
なぜなら筋トレする人は休みボケにはならないからです。
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大前提:連休は最大の筋トレチャンス
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あなたにとってのゴールデンウィークの連休は、休憩のためにあるものですか?
現実逃避のためにあるものですか?
その考え方、筋トレをする人になると変わりますよ。
筋トレしてる人にとっての連休は、疲労のない状態で筋トレが出来て、十分に休息の取れる絶好のチャンスなのです。
平日の仕事終わりに筋トレに行くとなると、肉体は疲労してないとしても精神的に疲労した状態でのスタートとなってしまいます。
しかし休日ならば、エネルギーが充分に余った状態で筋トレにコミットできますよね。
そして、筋トレをした次の日もゆっくり眠ることができます。
筋肉にとって、最大の成長チャンスがGWなどの連休なのです。
筋トレする人が休みボケにならない理由
では、なぜ筋トレする人は休みボケにならないのでしょうか?
1.筋トレすることで気持ちを引き締めているから
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まず、休みボケというのはなぜ起こるのでしょうか?
長期間の休暇を終えて仕事や学業に戻った時に、休暇中の緩んだ気持ちが抜け切らない現象を意味する語。具体的には、朝にスッキリと起きられなかったり、やるべき事に集中できなかったりすることなどを指すことが多い。
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このように、緩んだ気持ちから抜けきらないというのが、休みボケです。
筋トレしてたら気持ちが緩むなんてありません。
休みは筋トレの最大のチャンスなのですから、気持ちを逆に引き締めているわけです。
2.連休前よりもパワーアップするから。
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休みボケってつまりは退化ですよね?
連休前よりもボケて退化してしまっているのが休みボケです。
しかし、連休中に筋トレをしていればどうでしょうか???
休みボケどころか、連休明けはより筋肉をパワーアップさせて仕事に望めるわけです。
今回のGWのような10日もある連休ならば、休みに入る前と後で、体の大きさを変えることができた人もいるのではないでしょうか?
このように連休に筋トレしていたあなたは、連休中にアップグレードして、次のステージに進んだと言えるでしょう。
3.平日のメリットも筋トレ目線で分かっているから
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じゃあ毎日が夏休みのような生活だった方が筋トレはしやすいのでしょうか?
一概にそうとは言えません。
筋トレで重要なのはスケジュール管理です。
何かを達成するためにスケジュール管理は必須です。
筋トレしかやることがなかった場合、スケジュール管理の必要性が下がってしまい、本来重要な筋トレのマネジメントが上手く行かなくなってしまいことがあります。
これでは本末転倒ですよね。
しかし、1日8時間は仕事をして、1日1時間をワークアウトに当てるという生活をしている方がかえって筋トレに集中して取り組めるということもあるわけです。
だから連休が終わってしまったからといって、『筋トレの質が下がるー!』と落ち込む必要はないのです。
筋トレをしている人はそれを分かっている。
だから休み明けは憂鬱じゃないし、前向きに考えることができます。
筋トレをする人になろう
いかがでしたでしょうか?
筋トレする人が休みボケにならない理由が分かったでしょう。
長いゴールデンウィークで休みボケになっているあなた!筋トレする人になりましょう!
ところで、筋トレするって具体的にどれくらい筋トレする人でしょうか?
今回で言う「筋トレをする人」とはEHDFモデルで言うDのレベルに達している人です。いわゆる歯磨きレベルに筋トレをしている人ですね。
まだイベントレベルや趣味レベルで筋トレを捉えている人はまだまだですよ。
そのレベルでは連休明けに休みボケになってしまいます。
歯磨きレベルまで持っていく必要があるのです。
まとめ
以上、本日は、筋トレする人が休みボケにならない理由を考えてみました。
ゴールデンウィーク明けで休みボケになっているあなた!
休みボケをしている間に夏になってしまいますよ!
今すぐ筋トレしましょう。
では!