ジムを始めてもめっきり行かなくなってしまうのがこの12月。
あなたの周りにもいませんか?
「ジム行き始めたんだよ!」と言ったと思ったら「最近いけてないんだよね^^」っていう奴。
なんでそうなっちゃうのだろう?ということで、本日は考えていきたいと思います。
画像の引用:drtaylorwallace.com
そもそもジムを習い事だと思ってない?
本日のテーマは男子にも女子にも共通です。
まず、ジムに来ている人を見ていると、どうもダラダラしている人が多いということを感じます。
私はジムにいる時間を30~40分と決めて、インターバルもある程度決めているので、無駄にジムに長居したりはしません。
暇つぶしにジムに行っているわけではないですからね。
しかし、このダラダラしている人たちは、ジムに暇を潰しに来ているのではないか?と私は感じてしまいます。
習い事は娯楽、ワークアウトは投資
習い事は娯楽です。
私の場合はダンススクールに通ってた時、それはどちらかといえば娯楽でした。
また、バーに飲みに行ったり、カラオケに行ったり、クラブに行ったりするのも娯楽です。
いろいろある娯楽のなかでも、仕事帰りや学校帰りに定期的に通うのが習い事です。
そこに使命感や自分への投資という感覚はなく、どちらかというとリフレッシュしに、快楽を得に行っているイメージですよね。
筋トレは投資だと思った方がいい
習い事のジム通いは続きません。
なぜならそこに”快楽”は意外とないからです。(筋トレの快楽に目覚めた人は別として
一方、ダンススクールなんかは他の人との一体感なんかがあって、”楽しい”ですよね。
筋トレは、終わった後、成果が出るから楽しいのであって、
筋トレそのものはそこまで楽しくないし、むしろきついことが多いからです。
ワークアウトの考え方
ここで、ジム通いという考え方ではなく、ワークアウトという取引、投資という風に考えてみてはどうでしょうか?
週の一定の時間ワークアウトという時間を設けることによって、自分の身体を健康に、カッコよくするわけです。
ワークアウトを習慣にしている人、とくにビルダーではなく引き締まったビジネスマンの人は、このように、時間を身体に対して投資していると捉えているのではと思います。
だから、続く続かない、やめちゃったとか、そういう議論にはならないわけですね。
投資するかしないかの二択なわけです。
そのため、時間がないがお金のあるビジネスマンの人は特にパーソナルトレーナーをつけて無駄を省いているのだと思います。
関連記事:アーノルド・シュワルツネッガーの作ったワークアウトの考え方
まとめ
以上、本日は、ワークアウトの考え方を手に入れて、筋トレを習い事ではなく、取引として考えてみようという提案でした。
別に習い事と捉えてもいいですが、もし良い身体を手にいれるという結果が欲しいのであれば、筋トレはワークアウトという取引だと考えた方が続くと思います。
ということで、明日もカッコイイ身体を目指して頑張っていきましょう。
では!