こんにちは!
高校野球甲子園大会がやっていますね!
先ほど錦織の試合の合間にちょっと見たら早稲田実業の試合がやっていました!
私は高校野球やっていたのですが、今では全然野球に興味がありません笑
別に嫌いではないけど、荷物多いし汚れるし、監督に気に入られなければならないというデメリットがありますからね。笑
今回は、昔を懐かしんで、筋肉的目線で、野球をしていた当時を振り返っていきたいと思います。
公立のやつは身体が細い
私は公立高校で野球をしていました。公立の野球部のやつって身体の線が細いんですよね。
私たちと紛れもなくそうでした。
自分も私立に負けじとデカくなろうとしましたが、
身長173cm
体重64kg
が限界でした。
本当は70kgくらい欲しいですよね。パフォーマンス的にじゃなくて、威圧感的にですよ。
ちなみに24歳の今現在は68kgとかなので、まあまあですね。コントロールすれば70kgにも増やせると思います。
なぜ私立の方がデカイ
その理由は、2つあります。
栄養の量
私立の奴らはめっちゃ飯を食ってるんですね。寮だったり、事情はいろいろありますが、とりあえず米とか肉とかいろいろ食わされています。
指導方針としてもとりあえず1,2年は食って太れってところもありますしね。
一方公立のみんなは普通にお家で食べてるのであまり太れません。
あと、勉強でカロリー消費しますからね(あ、これは偏見ですね。
筋トレの方法
公立高校の筋トレは、監督の知識に大きく左右されてしまいます。
大抵の場合、外部コーチなどは頼めないので、筋トレのやり方も監督に依存します。
監督が筋トレに相当熱心な人ならば、公立でも良いトレーニングができると思います。
しかし、普通に体育の先生になっていても机上で覚えた間違った日本式ストイック筋トレを鵜呑みにしてしまっている可能性があります。
その一方、私立は外部の専門のコーチが付いているケースが多いです。
やはり、新しいスポーツ科学にも敏感なため、パフォーマンス向上、バルクアップなど、目的別にどう鍛えればいいのかわかっています。
そういったプロに指導されれば、うまく筋肉がついてデカくなれますよね。
公立の人はどうすれば?
インターネットでもYouTubeでも良いので、正しい筋トレの知識を自分で見つけましょう。
周りの人が入っていることが正しいとは限りません。
テレビの言っていることが正しいとも限りませんよ。
正しいのはカッコよくマッチョになっている人の言うことです。
自分でしっかり、真実を見極めていきましょう。
まとめ
以上。
本日は公立野球を振り返って、私立と公立の筋トレ事情について語ってみました。
どんな状況に置かれていても自分次第でどうにでもなりますので、自分を信じて頑張っていきましょう!
では。