こんばんわ!
夏の夜ってなんかイライラしませんか!?そんなときあなたはどうそのイライラを解消するでしょうか!?
僕は最近、走ってストレス解消しています。いわゆる、有酸素運動ですね。
有酸素運動なんかいつもダンスしてるから、しなくていいわと思ってたけど、走ってみると、スッキリしてよく眠れたりします。
ということで!本日は、有酸素運動にどんなメリットがあるかについて調べたものをまとめていきたいと思います。
有酸素運動によるストレス解消
コルチゾール
有酸素運動のストレス解消効果は確かに実感していますが、科学的にはどういうことなんでしょうか?
調べてみると、コルチゾールという物質が関係しているらしいのです。
ストレスが溜まると、コルチゾールが分泌されます。このコルチゾール、実は筋肉を分解してしまうと聞いたこともあります。
ストレスを溜めすぎると、せっかく付けた筋肉を分解させてしまうかもしれないのです。
これはもったいない。
有酸素運動にはこのコルチゾールを分解する作用があるそうです。
溜まったエネルギーを放出しつつ、激しすぎないので疲れも溜まっていかない。だからリフレッシュ。そしてストレスフリー。
そんなプロセスなわけですね!!!
副交感神経の活性化
副交感神経とかよく聞きますけど、何回聞いてもどっちがどっちだか覚えられませんね。笑
とにかく、交感神経と副交感神経のバランスが重要でそれが崩れるとイライラしてしまったり、身体にも悪影響を与えるようです。
外は暑くて、中はクーラーでキンキンに冷えているという状況も、この2つのバランスをおかしくする原因と言われています。
なるほど!だからイライラしたのか。オフィスと外の温度差は半端ないですからね。
ランニングなどの運動をしている時は交感神経が優位になっている状態で、終了したら副交感神経が優位になりリラックスしやすいようです。これでバランスを取り戻してくれるということで、ストレス解消になるんですね。
血中の余分な脂肪を減少させる
有酸素運動は血中の脂肪を減少させる効果があり、それにより血がサラサラになるそうです。
いわゆる血行がよくなるという状態。
血行がよければ顔色もよくなって、精神的にも気分がよくなるはずですよね!!
もちろん筋肉の成長にも
ストレス解消効果だけではありません。もちろん筋肉にも良い影響を与えます。
上記で述べたコルチゾールの撃退、副交感神経の活性化、血行をよくする効果はそのまま筋肉の成長にも良い影響を与えます。
筋肉の分解を防ぎ、精神を整え、代謝をよくするわけですから、筋肉にも良い影響を与えるのは頷けますね。
もちろん、直接的に足の筋肉が動くので、テストステロンも出やすくなったりすると思います。
ですが、マラソン選手になってしまうと、遅筋が発達して、大きい筋肉の速筋をつけたい場合には逆効果かもしれませんね。
まあ、そんなに長距離走れないから心配ないかもですけどね。笑
まとめ
以上、本日は、有酸素運動の効果について気になったので、調べてまとめてみました。
科学的な話は、解明されてるかわからないので、なんとも言えませんが、アーノルドシュワルツネッガーも、有酸素運動したほうがいいとマッスルアンドフィットネスで述べてましたので、まちがいないっす。
しかし、脂肪を燃やすことだけを考えるならば、食事と筋トレの方が重要です。そこは勘違いしてはいけませんよ。
以上です。
では!