6月3, 4日にspajamというハッカソンに参加してきました!
ハッカソンとは決められた時間でプロダクトを生み出しその完成度やユニークさを競うといったエンジニアのためのコンテスト。
今回のspajamは「季節」というテーマに沿ったアプリ開発ということで、私たちは季語を使ってラップバトルをするアプリを開発しました。
そしたら最優秀賞頂いちゃったんですね。
SPAJAM2017東京B予選結果発表!
6月3日(土)・4日(日)に「季節」をテーマに開催された
東京B予選の最優秀賞は「Rising Sun」!
おめでとうございます!!https://t.co/Y2S0c8AegZ#spajam #ハッカソン #Hackathon pic.twitter.com/DihxiFS5rs— SPAJAM (@spajam) 2017年6月5日
なぜ勝てたのか
それはもう言うまでもありません。
私たちのチームに筋肉があったからですね。
筋肉は全てを解決するのじゃ! #SPAJAM
— atsuco (@atsuco_02) 2017年6月4日
チーム「Rising Sun」優勝の喜びのポーズです #SPAJAM #東京B予選 pic.twitter.com/mGx9rcsiZ3
— さわら@SE (@hiroga_cc) 2017年6月4日
スマホアプリ開発のハッカソン #SPAJAM 、
東京予選では 筋肉チームが優勝したらしい。やはり筋肉はいいぞ
— ちょまど@コイキング課金上限難民 (@chomado) 2017年6月4日
今日から筋トレします #spajam
— まさひで (@masahide318) 2017年6月4日
筋肉が全てを肯定する・・・! #SPAJAM
— トニー太田 (@Nyto_vd) 2017年6月4日
発表にとってインパクトは重要
真面目な話、プレゼンにおいて聞き手の注目を集めること、インパクトを与えることはかなり重要になってきます。
どんなに内容が優れていてもプレゼンが面白くなかったら、それは相手に伝わらないのです。
今回、私たちのチーム Rising Sunは日頃から筋トレを勤しむエンジニアが2名、そして発表では実際にラップバトルを実践し、会場を盛り上げることができました。
https://twitter.com/hiroga_cc/status/871247341965107200
(ボディービルダーではないけどw)
筋肉という見た目のインパクトと実践をエンターテイメントと化すことができたということが私たちのチームの最大の勝因であると思っています。
そしてGAP
ただのマッチョ、ただのガリ勉がそれぞれ大きな価値を生まないのと同じく、ただプレゼンが面白くても内容が面白くなければ価値はありません。
今回、私たちは人工知能(正確には学習はしてないけど)を使いました。
桜というワードを投げたら同じ母音を持つワードを抽出し、その組み合わせでラップを作るという仕組みです。
チーム「Rising Sun」ラップバトルです! #SPAJAM #東京B予選 pic.twitter.com/jcuZvJn21e
— さわら@SE (@hiroga_cc) 2017年6月4日
SpeechFrameworkで音声認識します。解析ロジックは独自です。バックエンドは季語に関するソースを形態素解析して、ライブラリを使って韻を踏ませています。
#SPAJAM #東京B予選 pic.twitter.com/mcwfK3Q1AI— さわら@SE (@hiroga_cc) 2017年6月4日
プレゼンが派手なのに技術も伴っているというGAPは、採点基準うんぬん関係なく、かなり好印象に残ります。
GAPの多い男がモテる原理です。
さあ、エンジニアの皆も筋トレを始めよう
ハッカソンに勝つために何が必要なのか?エンジニアの皆さん分かったでしょうか?
また、エンジニアではない人達にとってもプレゼンや発表において、1つ筋肉というカードを持っておくことは決して無駄にはなりません。
夏に向けてではなく、プレゼンに向けて筋トレして行きましょう!
では!