ジムに行くか行かないかは感情で決めることじゃない

ジムに行く習慣がない人と話すと気づくのですが、

実はいい体をしている人とそうでない人の違いって「ジムに行き続けられるか否か」でしかないと思うんですよ。

そこに目をつけずにストイックか否かという議論をしてしまっている人は意外と多いと感じていて、「あの人はストイックだから続けられるんだ」と自分に言い訳してジムに通わない人もいるような気がします。

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2015.11.13

でも、そういうことじゃないんですよね。

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ジムに行き続けられるか否か

本日言いたいことを先に言いましょう。

それは、「ジムに行くか行かないかは感情で決めることではない」ということです。

というのも、ジムに行き続けられない人って、感情で決めちゃってると思うんですよ。「今日ジムいこっかなー?どうしようかなー?」ってなかんじで。

いや、「どうしよっかなー」じゃないんですよ。

ジムに行く人の場合は、そういう無駄な感情とか発生しませんからね。

あ、今日火曜か、背中の日だな。

思うことはこれだけです。

つまり、筋トレが続かない人と続く人の間には以下のような思考の違いがあるんです。

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筋トレが続かない人と続く人の思考の違い

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続かない人の思考 

「火曜日だ。」→「今日は予定がないな」→「筋トレでもしよっかな?」→「いや、仕事終わるかな。。」→「でも筋トレ行こう!」

これ、無駄がありすぎますよ!無駄すぎるダロウ!

例えるならば、不要なものを売りたい時にリサイクルショップに売りに行くようなもんですよ。メルカリとかヤフオクで売ったほうが早いじゃないですか!!(例えが適切かは微妙

一方、筋トレが続く人は以下のような思考で筋トレに行きます。

続く人

「火曜日だ。」→「今日は背中の日」→「筋トレ」

こんな感じですよ。いちいち火曜日と筋トレの間に無駄な感情が挟まらないんですね。

これは脳に判断を求める前に、脊髄で反射的に動いちゃうくらいのスピード感ですよ。

わかりましたでしょうか?筋トレが続かない人と続く人の思考にはこのような違いがあるんですね。

まとめ

あなたは、火曜日が来た時に何を思いますか?

火曜日 → 背中の日

このようなスピード感が必要なのです。

これならば、筋トレが続く続かないなんて議論は発生しません。

考え方から筋トレは始まっているのですよ。

では!

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