シルバージムを読んでくださる方には会社員の方も多いと思います。
皆さんはもちろん筋トレを習慣としているので、自己管理はお手のものだと思いますが、
筋トレを習慣にできない人は、自己管理が苦手です。
しかし、会社員として管理されることができるのであれば、自分自身を管理してライフスタイルを形成することは無理なことではないはずです。
他人を管理するのは難しい
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人のマネジメント(管理)ってすごい難しいことですよね。
1人1人考えていることが違うし、何を考えているかを把握するのも難しい。そして、そんな人たちをコントロールして目的を達成するなんてもっと難しいでしょう。
典型的な年功序列の大企業では、年をとっただけでマネジメント職についてしまうと思いますが、本来は優秀な一握りの人しかできない職業だと私は思っています。
だから優れたマネジメント能力を持つ人材は、とても価値が高いのです。
自分を管理するのは慣れれば簡単
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それに比べて自分を管理するのって簡単だと思いませんか?
自分の考えていることはわかるので、コントロールできますよね。
しかし、自分を管理することを難しく考えている人は多いように感じます。
なぜでしょうか?
それは、
自分を管理する = ストイック
このように考えている人が多いからだと思います。
日本はストイックを良しとする文化がありますからね。古き高校野球の考え方とか。。。
実際のところ、自分を管理することは、ストイックなことではありません。
アメとムチを使い分けるということです。
「時には甘くして自分を調子に乗せ、やるべき時には厳しく追い込む」というのが自己管理だと私は思っています。
筋トレとは自分を管理することだ
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筋トレで最も重要なのは自己管理能力だと言っても過言ではありません。
なぜなら筋トレは続けないと成果が出ないからです。
筋トレを継続するためにアメとムチを使い分ける必要があります。
ここでいうアメとムチですが、筋トレの場合、なんと!デフォルトで用意されています。
アメが筋トレによってついた筋肉
ムチがワークアウト
普通アメは自分でご馳走などを用意しておく必要があるものですが、筋トレの場合は正しくやれば必ず筋肉という成果が出るので、改めてアメを用意する必要はありません。
素晴らしいですね!
こう考えると、自分を管理して筋トレを続けることってそんなに難しいことじゃなく思えてきませんか?
まとめ
以上、本日は、筋トレは自己管理。自己管理はそんなに難しくない!って話でした。
筋トレはやればちゃんと成果が出ますからね。
やりがいがあります。
ということで、自己管理をマスターして、いい身体を手に入れましょう!
では!