最近ちょこちょこインスタグラムを始めました。
多くの人は、友達と飲み!同窓会!といったリア充アピールやファッション、食べ物などの写真を加工して楽しんでいます。
しかし、私たちは違います。
いかに肉体を美しく表現するか。
これを考えてInstagramを使っているのです。
インスタグラムの今
THE BRIDGEに次のように紹介されていました。
Instagramが5億ユーザー突破を発表した。ーーそしてその3分の2にあたる3億人がこのフォト・ビデオシェアリングサービスを毎日利用しているという。
これは前回のマイルストーンである4億人ユーザーを発表してから9カ月後のことであり、Facebookが同社を10億ドルで買収してから4年での達成となった。ちなみに買収当時のInstagramユーザー数は3000万人だ。
今、インスタグラムはすごい成長をしているようです。
Facebookが16億5,000万人(2016年4月28日時点)(出典:【2016年最新】主要ソーシャルメディアのユーザー数まとめ)と言われていますので、インスタはフェイスブックの3分の1まで成長しているようです。
また、Facebookに30代、40代のユーザーが多いのに対して、Instagramは10代~20代の女性ユーザーが多くを占めています。
ちなみにSnapChatはもっと若くて、ほとんど女性ユーザーでしょう。
今や、インスタグラムを本格的に行う人のことをインスタグラマーと呼び、そのフォロワー数が多いために、プロモーション業で生きていけちゃうようなインフルエンサーと呼ばれる人たちもいます。
インフルエンザじゃありませんよ。影響を及ぼす(Influence)人ということです。
そんなインスタグラマー、インフルエンサーにはどのような人たちがいるのでしょうか?
一般的に人気のインスタグラマー
インスタグラム利用者には若い女性が多いので、男女かかわらず中性的でおしゃれな人が人気なようですね。
xxshoutaxx
USUKE DEVIL
genking
日本の筋肉インスタグラマー
一方で、上に人たちに比べるとフォロワーは劣りますが、フィットネスで突き抜けているインスタグラマーも沢山います。
Edward Kato
naho.0422
Ethan Yuta Schellin
海外の筋肉インスタグラマー
海外は日本よりもフィットネスが盛んなので、筋肉インスタグラマーのフォロワー数も日本とはレベルが違います。
Roger Snipes
Ainsley Rodriguez
sergej.gigel
時代は筋肉インスタグラマーへ
やはり一般的には中性的でおしゃれな人が人気インスタグラマーになっているようですが、
世界に目を向けてみると、
国によって流行などが違うおしゃれとは違って、いい身体というのが世界共通のものなので、フィットネス系インスタグラマーの方が人気があるようにも感じます。
むしろ、フィットネス系とおしゃれ系と分けている時点でナンセンスであり、いい身体とオシャレはセットで考えられているのがワールドスタンダードなのではないでしょうか?
日本はフィットネス更新国であるため、この傾向は薄いですが、日本がアメリカの何年か後ろを歩んでいると考えると、今後5年くらいで日本においてもフィットネスとオシャレがセットで考えられる時代になっていくのではないかと思っています。
というかそうなって欲しい。
2020年にある東京オリンピックは、1964年に行われたものとは、位置づけが違います。
インターネットが発達して世界中の人が同じくiPhoneを使い、Facebookを使っている時代に、日本がどう評価されるかといった重要度を担っています。
5年後のSNS形態はまだ予想できませんが、2020年にはハッシュタグ「#tokyo」で溢れるでしょう。
その時までにフィットネスが流行っていて欲しいと思いますね!
まとめ
ということで今回はインスタグラムと筋肉について考えてみました。
私も筋トレをした日にインスタでセルフィーを撮ることにしています。
みなさんもインスタを有効活用して、楽しい筋トレライフを!
では!