腕の筋肉が体幹の筋肉を超えないようにバランスをとりたい

この半年くらい腕を太くしようと思って、上腕二頭筋と上腕三頭筋のメニューをそれぞれ週1回は行っています。

そのおかげで腕はどんどん太くなってきている実感があります。

やはり腕が太くなってくると、ぱっと見のマッチョ感が違いますよね。

ってことで、嬉しい限りなのですが、1点だけ気をつけなければならないと思っています。

photo credit: 20160605_steve_fitness_055 via photopin (license)

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私の腕と体幹のバランス

現状の私の腕と体幹のバランスはこんな感じです。

ベンチプレス90kg4回できた。 90kg10回できるまで100kgは我慢する。 #chestday #tanning #workout

K-BOY Muscle Diaryさん(@fujikawakei)が投稿した写真 –

まだ全然、腕を太くしても大丈夫だと思っています。

しかし、腕を太くすることに執着しすぎてはいけないとも感じています。

なぜなら個人的に、体幹と腕のバランスがある一線を越えるとカッコ悪くなると思っているからです。

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腕と体幹の黄金比は?

私の理想とする体型はクリスヘムズワースです。

以前、クリスヘムズワースの身長:腕の太さの比を計算してみました。

身長に対しての腕の理想的な太さ(黄金比)を導く

身長:腕周りの黄金比は4.775:1という結論に至っています。

まだまだ腕が細すぎて、黄金比には達していません。

でも勝手に心配しているんです。腕ばっかり太くなってバランス悪くなったらどうしようって。。。

ドウェインジョンソンの腕

私が今、人類の中でトップクラスにかっこいいと思っているのが、ドウェインジョンソンです。

彼の腕はすごいですよね!

ドウェインジョンソンの体型はカッコよくてとても憧れるのですが、

体幹と腕のバランスという点では、腕がtoo much bigなのではないか?と生意気ながらに考察しています。

いや、でも彼はかっこいいんですけどね。笑

腕が太すぎる人がいる

あえてドウェインジョンソンという、誰が見てもかっこいいと思う体を例に出しましたが、

本当は、もっと極端に腕だけが太い人がいて、私はそうはなりたくないと思っているということを表現したいのです。

人間として最もかっこいいのは、全体のバランスが良いことだと思っていて、どんなに筋肉をつけていっても、そこは崩したくないなあと思っています。

そして、そのバランスを崩さないために必要なのは、部位のトレーニングだけをやらずに、全身のトレーニングもしっかり摂り入れることだと思います。

例えば、クリーンとか、ダッシュとかです。

一部の筋肉だけでは行うことのできないバランスも必要になってくる種目を取り入れることによって、

腕が太すぎたり、足が太すぎたり、肩が目立ちすぎたり、とならないような美しい肉体を目指していきたいですね。

まとめ

ということで、今回は、ただの日記でした。

究極にバランスがよくて、そしてデカイ体を目指して筋トレしていこうと思います。

皆さんもバランスを考慮してみてください。

では!