あなたはわかっているでしょうか?
筋トレしかしないのはヤバイ筋トレさえしないのもヤバイのです。
本日はその理由をお伝えします。
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筋トレは消費的趣味ではない
私の中では、筋トレというものが、趣味の領域を超えています。
ダンスは趣味ですが、筋トレは趣味という感じではありません。
筋トレは消費ではないからです。
ダンスは踊っている時に楽しいので、時間を消費しその代わりに快楽を受け取るという典型的な趣味の時間の使い方をしています。
しかし、筋トレは、筋トレしている時は楽しくなく、直接的快楽自体を受け取ることはありません。
その1つ1つの筋トレメニュー自体には価値がないのです。
長いスパンで見るからこそ筋トレに意味があります。
長いスパンを通して、自分の成長を実感でき、ホルモンの関係から日常の精神安定剤の役割も果たします。
もはや趣味の領域ではないんですね。
筋トレしかしないのも違う
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このように私にとって趣味の領域を超えてしまっている筋トレですが、筋トレしかしないっていうのも違うと思っています。
というのも一点集中が非常に危険であるからです。
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1個しか頑張らないか何もしないかみたいな奴が多すぎる。
やれやれだぜ・・・。
1個しか頑張らないで自分を既存の肩書きにはめようとする人が多いし、何もしない奴もしない奴で、その1個を一生懸命探そうとするんですよね。
筋トレという1個を見つけた若者は一定数いて、筋トレのハマるのはいいことなのですが、筋トレしかしないみたいな人がけっこう多いんです。
二刀流、三刀流でいいじゃないですか。
ワンピースのゾロとか3本も刀持ってカッコイイじゃないっすか。(ワンピース詳しくないです。今は4刀流になってるんですか?)
筋トレさえしないのもヤバイ
筋トレしかしない人よりももっとヤバイのが、筋トレさえしない人です。
多くの男子が今よりもいい体になりたいと考えていることがわかっています。
ですが、この記事にあるように殆どの奴が筋トレを習慣化できていないのです。
筋トレさえ続かなくて、何が続くんですか?
筋トレという自分への投資ができなくて、いい投資ができますか?
筋トレさえ続かないのはヤバイのです。
筋トレは最低限の習慣だ。
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ということで、筋トレしかしないのは違うし筋トレさえしないのはヤバイ訳です。
何が言いたいかというと、筋トレは最低限の習慣だということです。
何かを成したげたいと思ったらまずは筋トレ。
モテたいと思ったら筋トレ
暇だったら筋トレ
どんなことを始めるにしても筋トレは役に立ちます。
それは精神面、身体の健康面、外見だったりと多角的です。
筋トレは最低限の習慣ですよ。
まとめ
筋トレしかしないのは、習慣にTooMuchFocusになっているという危険性があるし、
筋トレさえしないのは、じゃあ何ができるんだ!っていう話になります。
やっぱ筋トレは歯磨きと同じレベルに持っていかなきゃダメですね!
では!