脚の筋トレが好きな人はいますか!?
私は脚の筋トレがあまり好きではありません。なぜなら、他に比べて辛いのに、他に比べて筋肉が目立たないからです。
報酬がコストに見合わないと感じてしまうんですね。
しかし、そうは言っても脚の筋トレは重要です。
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脚の筋トレのメリット
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脚の筋肉は目に付きにくいのですが、脚を鍛えることによって多くのメリットを受け取ることができます。
その大きな理由に脚の筋肉が全身の筋肉に占める割合があります。
人間の筋肉の70%は脚の筋肉であると言われているのです。
ですから、実は脚の筋肉を鍛えることが、全身の筋肉量を増やすためには一番効率がいいんです。
ダイエットをする時にスクワットをやりなさいとよく言われるのは、脚の筋肉量が一番大きいので、それを鍛えることが代謝を上げるための近道となるからです。
脚の筋トレをすることは、ダイエット目的だけでなく、マッチョになるためにも大きく貢献します。
筋肉が増えれば増えるほどテストステロン値が上がりますから、全身の70%にあたる筋肉を鍛える方が、10%に満たない腕の筋肉を鍛えるよりも効率的なわけです。
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だから、目的が腕を太くすることであっても、長期的にみると、脚をしっかり鍛えている方が腕も太くなりやすいというわけです。
これだけの理由があれば、脚を鍛えるしかないじゃないですか!
でも、脚の筋トレって上半身に比べて、あまり楽しくないんですよね。
なぜなら地味だからですね。ベンチプレスやチンニングをしているとカッコイイけどスクワットはあまり・・・みたいな感覚があります。笑
これはしょうがないことです。だって上半身の方が目立ちますから。
だから、脚の筋トレを習慣化させることで、この悩みを克服する必要があります。
習慣化の方法
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習慣化の方法がライフハックの記事にあるのが有名ですね。
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この中に「現行のルーティンに新しいものを追加する」という方法が書かれています。
これは、脚の筋トレを習慣化するにあたっても有効な方法だと思います。
現行のルーティンはベンチプレスやチンニング、アームカールなど、自分が比較的楽しいと思える筋トレです。
このルーティンの中に脚の筋トレを追加するのです。
しかし、ベンチプレスのメニューの前後にスクワットを突っ込むというのは、少しキツイ気がします。
ビッグ3を連続で行うのはかなり疲れますからね。
強度の低いメニューと組み合わせる
ってことで、スクワットを現行のルーティンに追加しようと考えた時、現行のルーティンには比較的軽いものを採用した方が得策だと思います。
私の場合、それが腕の筋トレか肩の筋トレにあたりますね。
腕も肩も鍛えるのが好きだし、強度も高くないので、ここにスクワットに追加するのが丁度イイですね。
スクワット→スラスター→アーノルドプレスみたいな感じです。
あくまでも肩の筋肉をやるためだけど、そこにスクワットという脚の筋トレをくっ付けているという感じです。
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あなたも強度と好きなメニューとのバランスをとって、苦手なトレーニングを習慣化してみてください!
まとめ
以上、本日は、多くのメリットをもつ脚の筋トレをどのようにして習慣化し、続けていくかを考えてみました。
脚の筋トレに限らず、本当はやった方がいいけど、やることが辛いとか面倒くさいと思うことがあると思います。
そんな時は現行のルーティンにそれを追加するのが有効だと思います。
そもそも筋トレが習慣化していない人は、別のルーティンに対して筋トレという時間をくっつけて習慣化しましょう。
では!