現在、NewsPicksでホリエモンと厚切りジェイソンが対談するという企画が行われています。
この2人はどちらも日本のおかしいと思うところを指摘していることで有名ですよね。
その中で「外国人なら日本のおかしいところを指摘できる」という話がありましたので、本日はそのテーマを筋トレに絡めて考えていきたいと思います。
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外国人やオネエが正論を言うのは大丈夫
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テレビに出るような人たちで、自分の意見をしっかり主張し、国のおかしいところを指摘したりする人って確かに、オネエや外国人の人が多くないですか?
しかも、彼らの言うことは別に新しい考え方というわけではないんですね。
日本人だって同じことを考えているはずだけれど、それを主張してくれてるのは、オネエや外国人という構造になっています。
なぜでしょうか?
NewsPicksに、「枠の中にいる人が目立つと叩かれ、枠の外にいる人が目立っても叩かれない」といったコメントを書いている方がいました。
確かにそうだなーと思うばかりです。
日本人だけの集団だと同調圧力が出来上がりますが、その中に一人外国人だったり、見た目やキャラクターが抜群に個性的な人がいたりすると、同調圧力は生まれません。
日本人はそういう民族として暮らしてきたからしょうがないのかもしれません。
和を大事にする文化ですから。
しかし、この問題って筋トレで解決できません?
筋肉は同調圧力を破壊できるか!?
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例えば、日本人だけの集団があったとします。
この集団の会議で、A君が「こっちの方がカッコよくない?」と何か新しい提案をしたとします。
その時、A君以外それに反対の場合、その場はしらけてしまうでしょう。
誰かが声をあげて反論するわけではない、一人一人が「は?」と思っているかを思わせるあの空気感です。
嫌な空気ですよね。
しかし、この集団にとてつもなくデカイボディビルダーの人が参加したらどうなるでしょうか?
A君の意見、全体に聞いてもらえそうな気がしませんか?
一人集団に、変わった人が入っているだけで、それが外国人だったりしなくても、多様な意見が認められそうな空気感ができます。
これって、なんとなく感覚で理解できるのではないかと思います。
筋肉が日本的集団にはびこる同調圧力をブレイクできるってことになりません?
外見を筋肉で変えて主張すればいい
環境が気に入らないのならば、環境を変えるか、自分を変えるかしかありません。
だから私はアメリカに行ってみたいと思うわけですが、どちらにせよ、外見を少しでも個性的に変えたいとは思います。
そこで、筋肉をつけるというのが、最も手っ取り早くて、メリットが大きいと考えました。
そもそも筋肉をつけると自信がつきますし、思考がポジティブになりますし、同調圧力と戦うか避けるためには筋トレが最適なソリューションなのではないかと思いますね。
まとめ
厚切りジェイソンとか、ホリエモンとか、もっともっと非合理的な日本の組織について指摘して欲しいと思います。
私も人前で指摘できるくらいな立場になりたいですね。
そのためには何かの分野で成功しなければいけません。
とりあえずは、筋トレして準備しとくとします。笑
では!