ベストボディジャパンやマッチョ29などの頑張りによって、マッチョブームになってきていることを感じます。
しかし、まだまだマッチョがおしゃれだというイメージってありませんよね。
雑誌SAFARIに載っている人たちはみんなおしゃれでマッチョなのに。。。
ってことで、本日は、「おしゃれマッチョ」をテーマに書いていきたいと思います。
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なぜ日本のマッチョはおしゃれではないのか?
日本のマッチョはおしゃれなイメージがありません。
芸能界においてもおしゃれでマッチョな枠は韓国人アイドルなどに取られています。
EXILEはお揃いのジャージを着ているだけですし細マッチョに分類されるので、ここでは日本のマッチョに考慮しません。
なんで日本のマッチョにはおしゃれな人が少ないのか?
それは最近よく私が取り上げる日本人特有の性質「Too Much Focus」が挙げられると思います。
関連記事:日本人は、”Too Much Focus”になりがち!?
筋トレにのめり込みすぎちゃう人が多い
「Too Much Focus」は極端という言葉に置き換えて考えることができます。
日本人はきっと極端な人が多いんです。
筋トレを始めると筋トレばっかりやってしまう。
やらない人は、別のことをやるから筋トレはしない。
どっちかしかないんですねー。
実際私も筋トレブログを書いていると、周りから筋トレにのめり込んでいるかのように思われます。
それは、実際に私が筋トレばかりしている様子を見たからではなく、そこまで筋トレにハマっているということは筋トレしかしていないはずだというバイアスがかかっている人が多いからだと思いますね。
日本のことわざの「二兎を追う者は一兎をも得ず」とか「一所懸命」からもわかるように、何か1つに絞って頑張るのが正しいのだという考えが浸透しています。
だから筋トレしてる人はおしゃれまで気がまわらないんですね・・・
ハリウッド俳優は皆んなマッチョでおしゃれだ
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私が、このブログを通じて外国人の筋肉や筋トレメニューを紹介するのには理由があります。
それは単純に日本人よりもカッコイイからです。
日本人のマッチョには「筋トレ頑張ってるぜ!どや!」みたいな雰囲気が出てしまいますが、
ハリウッド俳優や海外アスリートからは、そんなオーラは出ておらず、「適切なワークアウトで良いからだをキープしています。キリッ」というような落ち着いたオーラが出ているように感じます。
まあ、魅せ方ってのもあるとは思いますけどね。
考え方の違いが見た目にも反映している一つの例だと思いますね。
1点集中で頑張るのが嫌いな私は、そのやり方で作られている肉体も好きではありません。
合理的な考えのもと効率よく鍛えた肉体が好きです。
日本人がおしゃれマッチョになるには
まずは形から入るのがいいと思います。
憧れる雰囲気を持つ人の格好を真似するということです。
例えば、ケランラッツというハリウッド俳優が好きだからその服装を真似してみるとかですね。
日本人は「頑張ってます」みたいな熱血なマッチョが良いのでロールモデルにするべきではないでしょう。
ただのアメリカかぶれと言われてもいいと思いますよ。フィットネスはアメリカの方が100倍くらい人気があるし発達していますからね!
まとめ
最初は形から入りますが、もちろん考え方自体も合理的な方がカッコ良いからだを作れると私は思っています。
形も整え、その外見から余裕のオーラが出た時、あなたは「おしゃれマッチョ」になっていることでしょう!
ロールモデルを見つけて、服装も含めてカッコよくなっていきましょう!
ロールモデル探すならハリウッドの筋肉!
では!