体を鍛えていると、似合う服、似合わない服っていうのが出てくると思います。
でも、若者向けの雑誌のモデルの人たちって細い人が多くて、細身で着るのが良いみたいな文化がありますよね。
ってことで本日は、マッチョはどんなサイズ感で服を着ればいいのか考えてみましょう。
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私にフィットする服
私は、ゴリゴリのマッチョではないですが、だいぶウエストに比べて肩幅が広いのが顕著になってきました。
これは喜ばしいことですが、服選びの選択肢は減っていることは確かです。
しかし、トミーヒルフィガーのシャツなら完全にボディラインにフィットします。
ってことで、私の持っているトミーヒルフィガーのシャツを紹介します。
この6枚です。会社に行くときも着ています。
Lサイズは、
着丈 身幅 肩幅 袖丈
76 50 47.5 62
となっていてこれが私の体の身幅、肩幅、袖丈と完全にフィットするのです。
ちなみに私は、GAPのシャツはMがちょうどいいのですが、なぜかトミーヒルフィガーだけはLサイズがすごい合います。
フィットする服
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私の例にあるように、体を鍛えている人こそ、フィットする服、フィットしない服があると思います。
そして、何を持ってフィットしているか?という基準が、鍛えている人と鍛えていない人とでは違うのではないか?と思いますね。
鍛えていない人であれば、ボディラインはアピールできません。
痩せていればそれを隠すために少し大きめに。
太っていればそれを隠すために着痩せするものを着るでしょう。
しかし、私たちのように体を鍛えている人は、隠すためではなく魅せるために服を着ます。
私のトミーヒルフィガーの例もそうで、
体を鍛えている人に合う服とは、着心地がいいだけではなく、体型をカッコよく強調してくれるものです。
体型をカッコよく強調してくれる服を着た時、それがフィットだと思います。
カッコよく強調してくれている状態とは?
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マッチョが筋肉を強調したがることは、皆さんご存知だと思いますが、
その強調も、やり方によっては非常にダサくなってしまいます。
乳首が透けるくらいにパツンパツンなジャスト感で着るのは、アンダーアーマーだけにしておきましょう。笑
Tシャツの袖から出る腕がパツンパツンになっている状態に憧れる人は多いと思います。
私も憧れます。笑
しかし、腕がパツンパツンになるのはまだいいですが、胸部もパツンパツンになっていたり、そもそも肩幅が合っていない服を着ているとめっちゃダサく見えます。
だから、逆三角形のボディラインは強調されるけど、パツンパツンにはならないそのギリギリラインを攻めるのが美しいと私は思っていますね。
それに合うブランドとサイズを発見し、カッコよく着こなすことに成功すれば、あなたはきっと雑誌SAFARIのモデル並みのルックスを手に入れられるでしょう。笑
まとめ
以上、本日は、体を鍛えている人の着る服について考えてみました。
せっかく体を鍛えていても、服選びでダサくなったらもったいないですよね。
私の考えが正解ではありませんが、鍛えた筋肉を最大限生かすことのできる服をぜひ、見つけましょう!
ちなみに、BILLABONGなどのサーフ系ブランドはマッチョ前提で作られているので、オススメです。
そして、先ほど紹介したトミーヒルフィガーはやっぱいいですね!
おしゃれでカッコよくなりましょう!
では。