私はコーヒーを1日3杯くらい飲みます。
コーヒーの効果についてはプラス面とマイナス面があるようですが、本日は筋トレや筋肉をつけるにあたってコーヒーが与える影響というものフォーカスしていきたいと思います。
コーヒーとは?
その前にコーヒーとはどんなものか?を定義しておきましょう。
コーヒー(オランダ語: koffie / コフィ)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、世界で最も多くの国で飲用されている嗜好飲料である。カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。(wikipedia)
もっともポピュラーな嗜好品といえるでしょう。
コーヒーを飲むと落ち着きますよね。
では、コーヒーに含まれるカフェインにはどのような効果があるのでしょうか?
カフェイン
コーヒーにはカフェインが含まれます。
カフェインと言えば、眠け覚ましなどによく使われているイメージですね。
メガシャキなんかはコーヒーの何倍かのカフェインが入っているそうですよ。
世の社会人たちはこのカフェインの力を借りて日夜働いていますね。
本題ですが、このカフェインがどうやら筋トレに対して効果的に働くようです。
筋トレに対してのカフェインの効果
アドレナリンが出る
カフェインの摂取によりアドレナリンの分泌が促されると言われています。
アドレナリンが出ると、力を発揮しやすきなりますし、集中力も高まります。
興奮しているときの方が筋トレやスポーツのパフォーマンスが上がることは実証されていますし、多くの人にも実感があることだと思います。
私も筋トレ前にコーヒーを飲むようにしていますが、実際集中力があがるような気がします。
体脂肪減少効果の促進
カフェインにより、グリコーゲン(糖分)をエネルギー源として使う働きが抑えられ、代わりに脂肪をエネルギー源に使うようになると言われています。
筋トレの消費によって脂肪も燃やしてくれるなんて一石二鳥であります。
とりすぎはよくない
なんでもそうですが、摂りすぎはよくありません。
カフェインの副作用についてもよく論じられていますが、そのほとんどが飲み過ぎによるものです。
1日3杯くらいに抑えれば大丈夫だと、以前専門家の方が言っていたのを聞きました。
まとめ
以上、本日はコーヒーを飲むことによって得られるカフェインの効果について書きました。
カフェインを取るだけなら、コーヒーじゃなくて、栄養ドリンクのモンスターなどでも良いのかもしれませんが、個人的にコーヒーが好きなので、オススメします。
ぜひ、コーヒーはブラックで飲みましょう!笑
では。