最近、食べ物が何も無くなってしまった時のタンパク質補給の方法として、ツナ缶を取り入れています。
また、お腹が減ったけど、パスタやカップ麺などの炭水化物の気分ではないとき、ツナ缶が使えます。
ということで、本日は、そのツナ缶のタンパク質やその料理方法について考えていきたいと思います。
ツナ缶とは
ツナ(英語: Tuna)は、スズキ目サバ科マグロ属に分類される魚の総称。15種が含まれる。
「マグロ」と訳され通用しているが、学術的にはカツオ等を含む広い範囲を指す。(wikipedia)
ということでマグロだけではなくカツオなどを含む広い範囲のマグロ類の魚の入った缶が、ツナ缶です。
タンパク質
ツナ缶の栄養素を確認していきましょう。
カロリー:441kcal 165g(大1缶)
タンパク質:29.21g
脂質 :35.81g
炭水化物 :0.17g
参考カロリーSlim
脂質も多いですが、大缶1つで441kcalでタンパク質が約30gということで、非常に優秀です。
鳥もも肉の記事でも述べましたが、体重70kgくらいの私は140gのタンパク質が1日に必要なので、
ツナ缶を1日に5個食べれば達成となります。
ツナ缶、素晴らしいですね。
確かに、私がスポーツクラブでバイトしていた時にいたボディビルダーの方もお弁当の中身はツナで敷き詰められていました。笑
料理法
私はもこみちではないので、美味しくておしゃれな料理は作れません。今から紹介するのは非常に簡単ないわゆる「男飯」でございます。
そのまま食べる
一つ目は面倒くさいのでそのまま食べる方法です。
忙しくて料理なんかしれられるか!というあなたが取るべき方法ですね。
別に料理したって栄養素が増幅されたりしませんから、そのままタンパク質30g補給すれば良いのです。
そう、ガソリンのようにね。
パスタと混ぜる
少しレベルが上がってきました。
わざわざパスタと混ぜて食べる方法です。
ツナパスタとでもいうでしょうか?
ツナ缶には油も入っているので、一気に入れてしまえばオリーブオイル感も出て、いい感じのパスタになります。
味が薄い場合は塩こしょうでトッピングです。
納豆とキムチと卵と混ぜる
私的には最強の組み合わせです。
納豆、卵、ツナ缶合わせてタンパク質が50gに達するでしょう。
そして、キムチにあまりタンパク質はないと思いますが、韓国料理感を出すために、キムチを混ぜてみましょう。
※口は臭くなります。
まとめ
以上、本日は、ツナ缶の栄養素についてと、その料理方法について述べました。
カップ麺だけ食べているよりは、ツナ缶だけ食べている方が、マッチョになれるのではと思います。
ということで、明日からツナ缶を食べてくださいね!
では。