日本で筋トレが流行らないのは、部活の過酷なトレーニングのせい?

こんばんわ。
本日は、なぜ日本で筋トレが流行らないのかという疑問から、掲題のテーマについて考えていきたいと思います。

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部活動の筋トレイメージ

部活の筋トレってどういうイメージでしょうか?

過酷ではないでしょうか。

階段ダッシュ、よくわからない長距離走、とにかく体幹トレーニング、腹筋。
自分も高校時代野球部だったため、思うところはたくさんあります。

きついから達成感があり、きついことをやれば報われるのだという、熱血的な思想。
まったくスマートではありませんし、成果を出すために、遠回りをしてしまってますよね。

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筋トレのあるべき姿

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理想的な筋トレの姿の要素を3つ上げていきます。

楽しんでいること

何事もそうですが、楽しくないと続きません。
それは筋トレにも同じことです。
辛い瞬間もあるけど総合的には楽しいくらいでないと成果を継続して出していけないと思います。

時間がかかり過ぎていないこと

時間をかけて成果を出しても、それって何かを犠牲にしたってことですよね?
短時間で成果を出して他にもいろいろやりたいじゃないですか?
人生短いですからね。(まだ若造だが)

成果が出ていること

そして、最後に成果がでていることが大事です。
成果を出さないと継続していけませんからね。
そして継続しないと成果がでません。

つまり、最初の1ヶ月くらいは我慢は必要だけど、そこで成果が出るようでないとその先続けられないってことです。
だから、1ヶ月で成果がでなかったらやり方を疑いましょう。

部活の筋トレは理想的か

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上記の理想的な筋トレと部活動でやっている筋トレの内容をくらべてみてください。
一つ一つ比べてみましょう。

楽しんでいる?

部活動の筋トレ、楽しいでしょうか!?
同期との切磋琢磨は楽しかったですが、
どちらかといえば辛いですよね。

時間がかかり過ぎていない?

部活動の筋トレって時間かけすぎですよね?
筋トレサーキット2時間?ランニング2時間?
実際は、30分効率的にやった方が筋肉はしっかりつきます。

成果が出ている?

高校生のころとかって、食べても食べても太れないですよね。
だからあんまり劇的に変化できないんですね。

筋トレやればいいとかじゃなくて、栄養学も意識して、1日3食プロテイン飲むべきなんですね。(笑)
じゃないにしても、たんぱく質は意識してもしたりないくらい意識して取るべきです。

まとめ

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だからなんだ!という話ではありますが、
部活動の指導者の方には、しっかり栄養も指導していただき、筋トレは効率のよい30分ができるように指導、マネジメントしていただきたいですよね!
もし、指導者がいない場合でも、本人が意識して、たんぱく質をとったり、正しい筋トレ、効率がよい筋トレはなんなのか?考え続けることが大事ですね!

学生卒業して大人になってしまった皆さんも、効率的な筋トレをして、成果をだして、そしてモテましょう!

ひとりひとりが成果をだせば、筋トレが自ずと流行っていくはず!
ということで、本日は、部活の体験から筋トレの効率化について考えてみました!

では。